近江真綿を丹念に伸ばして作りました。背負い真綿・袋まわた・純真綿近江真綿・手引き真綿60g3枚セット・丈60cm日本製

   

近江真綿の袋まわた背負い真綿 サイズ 約45cm×60cm1枚分の背負い真綿60gの物が3枚組になっています カラー ※ 商品の色は画面表示やディスプレイ等の具合により写真の色と多少異なります 素材 絹100%(純真綿)近江真綿製品に色が黄色く変色したところが部分的にありますが天然繭を使用しているため防ぎきれないのですご了承ください。

手引きの技 伝統を守りながら、厳選された繭をひとつずつ紡いで袋形の真綿を丹念に作ります。

大変希少価値の高い近江真綿です。

真綿が何層にも重なっているため優れた保温性と汗を素早く吸収・発散するため蒸れにくく冬は温かく感じます。

1枚に約160個〜170個の繭を使っております。

1枚1枚を熟練の職人が2人1組ていねいに引き延ばす「手引き」という作業によって寸法を合わせながら薄くムラなく引き伸ばした真綿を重ねて完成させていきます。

日本のトップブランドは近江真綿と入金真綿で、 ともに厳選された繭を使い伝統の製法で真綿に仕上げます。

つちかわれた伝統 近江真綿は江戸時代中期以降、諸大名が養蚕を奨励したこともあり、延享年間(1744〜48)に、 岩脇の山村義蔵氏が東北地方から木綿布の漂白技術を、習得して帰り、さらに多和田、岩脇の住民が信濃地方より真綿作りを習い 工夫と苦心の末にこれを広めたといわれ、約250年の歴史を持っています。

今もなお、伝統を守りながら、真綿を手引きによって寸法に合わせながら薄く引き伸ばし、完成させていきます。

重さ 1枚が60g真綿が何層にも重なっているため優れた保温性と汗を素早く吸収・発散するため蒸れにくく冬は温かく感じます。

1枚に約160個〜170個の繭を使っております。

お勧め 吸湿生・発散性・保温性の良い真綿は最適、ホコリが出ないのも清潔でお肌と同じタンパク質なこともお肌の敏感な方にも適しています。

手作りのお勧め お好みの生地を使って、ご自分で背負い半纏を作っては如何ですか、長野県南木曽では「なぎそねこ」と呼ばれる背中だけの防寒着です。

この暖かさを知ったら手放せなくなりますよ。

製造 日本製・近江真綿寒い時背中に背負うと暖かいのです昔おばあちゃんも使っていましたね こどもの頃に風邪を引いたり寒がると服と肌着の間に入れてもらったりしていました 今は科学繊維の温か肌着も多いけれど 真綿の優しい温もりは暖かさが違います。

節電エコを考えても本当の温もりのあるものが一番冬は暖かく身体を優しく癒してくれますよ。

神経痛やリュウマチで痛むところを包んだら 湿気も取り除いてくれるので昔から使われています。

真綿布団で説明しておりますが真綿製品もこのようにして作っております。

『真綿』と『絹綿(シルク綿)』は別物です どう違うのかその違いを知って下さい。

  • 商品価格:9,900円
  • レビュー件数:18件
  • レビュー平均:5(5点満点)